絆の回復が、人間の心を豊かにしてくれるキーワードだと思います。  決して、お金があろうが、地位があろうが、絆を欠いている人間、そして、そうした人が集まる社会は、哀しみに満ちています。

2009年11月08日

日本の農政の誤りの一例 北山杉の里

 北山杉の里は山深い。

 川端康成先生の「古都」で描かれる山城中川をさらに、どんどんと北に向かう。

 有名な、仁和寺、高尾、栂ノ尾よりさらに奥。

 そして、その当時は京北町と言っていた周山というところで、バスを乗り換えて、京都駅から約2時間半ほどの地。

 そこで、聞いた話が戦後の日本の林業が抱える問題の多くを語っていた。

 北山杉は全国的に有名だが、外材の輸入で売れなくなり、山持ちは、ただ税金を納めるだけの状態。

 かっては、北山御殿と言われた長者もいたとか聞いたがそれも昔の話。

 思わぬところで、日本の林業の過ちの一端を知った。


 備考:京都府のHPのよると、林業生産量は昭和58年度比で、約四分の一にまで落ち込んでいる。










posted by 野の草 at 18:24| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/132350746
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック